行政書士 達川尚史– Author –
行政書士 達川尚史
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建設業許可
経営業務の管理責任者と専任技術者は兼任できるのか?
【経営業務の管理責任者と専任技術者は兼任できるのか?】 建設業許可を取得するためには、いくつかの要件を満たす必要があります。その中でも重要なものが、経営業務の管理責任者と専任技術者の設置です。大きな会社であれば、急に専任技術者が辞めてしま... -
建設業許可
建設業許可事務ガイドライン第7条関係【常勤役員等について】
建設業許可を取得するための要件の1つに、国土交通省令に定める基準を満たした常勤役員等(経営業務の管理責任者)がいること、があります。 【建設業法 第七条第一号】建設業に係る経営業務の管理を適正に行うに足りる能力を有するものとして国土交通省... -
その他の許可申請
飲食店等営業許可を新規取得したい【レストラン・食堂・カフェなど】
【飲食店等の営業を予定されているお客様へ】 飲食店の営業や食品の製造又は販売をするときは、食品衛生法の規定に基づき、公衆衛生に及ぼす影響の大きい営業として、都道府県知事の許可が必要と定められています。食品衛生法に基づいて営業許可の申請を行... -
建設業許可
建設業許可の更新申請の提出について【5年毎の更新が必要です】
【建設業許可をお持ちのお客様へ】 建設業許可は取得したらそれで終わりではありません。許可の有効期限は、5年間です。許可の更新を受けなければ、有効期間の満了とともに効力を失ってしまいます。 一度効力を失ってしまうと、改めて新規許可申請をする... -
建設業許可
建設業許可の変更届書等の提出について【決算・その他変更届】
【建設業許可をお持ちのお客様へ】 建設業許可は取得したらそれで終わりではありません。建設業許可を取得した後、申請内容に変更が生じた場合には、その都度、変更届出書を提出する必要があります。 変更届出書は所定の期限内に提出する必要があり、怠っ... -
建設業許可
建設業許可申請の区分や許可申請手数料について
【建設業許可申請の区分について】 建設業の許可申請には、次の区分があり、許可申請手数料も異なります。 NO.申請区分内容1新規有効な許可をどの許可行政庁からも受けていない者が、許可を申請する場合2許可換新規次のとおり、有効な許可を受けている許可... -
その他の許可申請
宅地建物取引業免許の許可要件について【人的要件・物的要件・財産的基礎・欠格要件】
以前の記事で、宅建業の許可要件については以下のようなものがあることをお伝えしました。 宅建業の許可要件①人的要件 宅地建物取引士についての要件など②物的要件 事務所についての要件③財産的要件 営業保証金の供託、保証協会への加入④欠格要件 宅建... -
その他の許可申請
宅地建物取引業者免許を新規取得したい【広島県・広島市】
宅地建物取引業(以下、宅建業)を営むためには、宅建業免許が必要となります。この免許制度は、一般消費者は、知識、経験に乏しかったり、悪質な業者も存在することから、購入者等の利益の保護や宅地及び建物の流通の円滑化を実現することを目的としてお... -
建設キャリアアップシステム
建設キャリアアップシステム登録の必要書類【一人親方の事業者登録や技能者登録】
弊所は、代行申請を行うための事業者ID事業者を取得し、所定の実務講習を受けたCCUS登録行政書士です。CCUS登録行政書士は、お忙しい一人親方様に代わって、建設キャリアアップシステムのオンライン代行申請や各種手続きをスピーディに完了することができます。必要資料のやり取りもLINEでOK!どうぞお気軽にお問合せ・ご相談ください。 -
建設業許可
建設業許可申請に必要な書類【新規申請の場合】
この記事では、建設業の新規申請の際に必要となる書類について解説してみたいと思います。建設業許可申請書類は、申請区分(新規、追加、更新など)ごとに異なります。また、書類は「法定書類」と「確認書類」に大別されます。様式の入手先は色々とありま...